スズメひびきの人生ブログ

ネガティブになりがちな30代うつ病女のつぶやき

うつ病の死にたい気持ち


共感した記事があったのでリブログしました。


「死にたい気持ち」って自分の意志の強さとか気持ちの問題とかで


どうにかできるものでもなく、


うつ病を患っている者にとっては、死はすごく身近な存在。




少なくとも私は、ここ3年ずっと「死にたい」を抱えて生きてきた。


うつ病は「死にたくなる」病気。




私の周りは健康体な人ばかり。家族とか友人とか。


だから、自死はあってはならないこと、忌み嫌われるもの、


どこか遠い存在って感覚があるんだと思う。


誰もが生きることは当然のこととしてアドバイスをくれる。



だから「死にたい」ばかりが頭の中を駆け巡る私はおかしいんだ…


自分でなんとか抑えなきゃ…


でもどうしようもなく沸き上がってくる気持ち


ずっと葛藤があった。





うつ病と死にたいは身近なもの。


決して珍しいことでもなんでもない。

安楽の境地(一時的なハイ状態?)

身体が楽。


体からエネルギーが沸き上がってきて


心も体も安定してしっかりした土台に立っている感覚。





今までは体が楽でも


自分の生きづらさへの不安、


この先こんな弱っちぃ私が生きていけるわけない、


なんだか分からないストレスに押しつぶされるんじゃないかという恐怖、


そんなものがまとわりついてきて精神的に不安定になってた。




けど、一時的なハイ状態なのか、


安定していてこの先も歩いていけるさっていう自信を持ってる自分がいた。



ホントに久々に出会えたこの感覚。


一時的にでもこういう自分に出会えた意義は大きい。






このブログ始めてから私の中に
いろんな変化が表れてきたのは偶然??

アップダウンが大きい

彼氏が仕事で落ち込み、一睡もできなかったって。


それに影響されてか朝から激しい落ち込み。


起きてもしばらく何もする気になれず、


消えてしまえたら楽なのに…って希死念慮が強かった。



それと同時に、


彼が一番つらい時期に死ぬわけにいかない、


踏ん張って生きようっていう思いが気持ちを前に向かせてくれた。




ここで、


「私も落ち込んでしまって彼氏に何もしてあげられない。
なんて自分は情けないんだ。これといって良い言葉もかけてあげられない。」


と自分を責める感情が沸き上がりそうになってきたけど、


そんなこと考えても、ただ自分を苦しめるだけ。


そんな感情を持つより


私が何も言わなくても彼のそばにいるだけで、


充分彼の心の支えになっているんだ


って思うようにした。








診察前の10時頃には、身体の重苦しさが楽になってきて


ずいぶんと気持ちのほうも切り替えられた。





最近、身体が楽になりつつある。


夜よく眠れて神経の疲れが徐々にとれてきたからかなって思ってる。



身体が楽だと、


憂鬱感が薄らいで精神的にも楽になれる時間が増えてきた。